我が家での老犬(ミニチュアダックス)は、2024年5月22日にてんかん発作が出てしまった為、これ以降てんかん発作対応用の薬(コンセーブ)を飲んでいるのと、腎臓と肝臓が悪い為、腎臓用のお薬(ラプロス)と肝臓用のお薬(ウルソ)を毎日朝晩に投薬しています。うちの子は、どんな時もおやつ(ドギーマン絹紗シリーズ)を食べてくれるので、このおやつにお薬を包んで与える様にしています。どんな時でも食べてくれるおやつがあると、薬を与える時とても楽です。我が家での老犬への投薬の仕方についてご紹介致します。
老犬への投薬の仕方
我が家での老犬への投薬の仕方についてご紹介させていただきます。
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必ず食べるおやつで薬を包む:朝晩
我が家の老犬ハルちゃんは、ドギーマン絹紗シリーズのおやつを必ず食べるので、以下の写真の様におやつに薬を包んで与えています。


毎日、朝晩で与えている薬は以下の通りとなります。
- コンセーブ(抗てんかん剤):朝晩一日2回、1/4錠ずつ
- ラプロス(腎臓のお薬):朝晩一日2回、1錠ずつ
- ウルソ(肝臓のお薬):朝晩一日2回、1錠ずつ
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サプリ(アンチノールプラス):朝だけ
一日一回、朝だけサプリ(アンチノールプラス)を与えています。

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新鮮なお水を与える
薬を飲み終えたら新鮮な水道水を与えます。水を与える時は器に水を入れ、口元まで器を運んで与える様にします。
