我が家での老犬(ミニチュアダックス)を一人でお留守番させる際には、障害物の無いなるべく広いスペースを柵を設置して確保しています。糞尿対策は使い捨てシートで対策しています。なるべく留守中にうんちをしない様、外出前にうんちをさせる様にしていますが、帰宅時、徘徊してうんちを踏んでしまっている場合は、お風呂場で足を綺麗に洗ってあげています。

老犬のお留守番、外出時の対応

我が家での老犬のお留守番、外出時の対応についてご紹介させていただきます。

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洗えるシートを敷く

おしっこをしても下に染みない犬猫用洗えるペットシーツを敷きます。この犬猫用洗えるペットシーツは外出時で無くても、常時設置する様にしています。洗って直ぐに乾かす事ができるシーツなので便利です。また、汚れて困る座布団等はバスタオルでくるみ、汚れた場合もバスタオルだけ洗えば済むようにします。

犬猫用洗えるペットシーツは、廊下にも敷きます。

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使い捨てのペットシートを敷く

犬猫用洗えるペットシーツの上に使い捨てのペットシートを敷きます。万が一留守中に動き回って使い捨てのペットシートがズレてしまっても下に犬猫用洗えるペットシーツがあるので安心です。

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柵を設置する

老犬は狭い場所に入ってしまうと抜け出せなくなってしまう可能性があったり、障害物にあたって倒れててんかん発作につながってしまう可能性もある為、移動して欲しく無い箇所に柵を設置します。

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ペット用監視用カメラを設置する

ペット用監視カメラを設置します。

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電気は付けたまま出かける

帰宅時間が遅くなり、部屋が真っ暗になってしまうとまずいので、シーツを設置している廊下や部屋の電気と、リビングの電気は付けたまま外出します。夏はエアコンを付け、冬はペット用電気カーペットの電気を付けたまま外出します。留守中は水をほとんど飲まないのと餌も食べない為、水や餌はこぼして汚してしまわない様に設置せずに出かけています。留守番中はおとなしく寝ています。