我が家での老犬（ミニチュアダックス）は、一日一回、冷凍の馬肉の生肉を与えています。馬肉は食付きが良いのと低脂肪です。1トレーが50gなので、一日に1トレーの50gを与えています。一回の食事で50g食べてくれない場合は、2回、3回に分けて一日で食べきる様に与えています。また、お皿に入れると食べ辛そうにする為、解凍して手の上で転がしながら温めた馬肉を少しづつ分けながら与えています。馬肉の与え方について以下でご紹介致します。
老犬用馬肉小分けトレーの与え方
我が家での老犬への老犬用馬肉小分けトレーの与え方についてご紹介させていただきます。
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与える老犬用馬肉小分けトレーを解凍
老犬用馬肉小分けトレーは冷凍状態の為、まずは解凍します。朝のうちから解凍し、お昼ぐらいには食べ頃になる様にします。
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与える馬肉の容量を計測
与える馬肉の容量を計測します。大体30g～50gぐらいあります。
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馬肉を与える
老犬はご飯を嫌がって後ろに後退しがちなので、股の間に愛犬を入れて後退できない様にして馬肉を手から与えます。
何度あげても餌として認識するのに時間がかかるのか、舐め始めるまでに時間がかかりますが、一度舐めてしまうと美味しいと認識できるのか食べ始めてくれます。馬肉の容量は50gですが、一回の食事で50g全て完食してくれる事が多いですが無理には与えません。一回の食事で食べきらない場合は、20g、30gと分けて与える様にします。あまりにも食べるのを嫌がる時は、うんちをしたがっている事があるので、先にうんちをさせます。我が家では床や畳の上で自由にうんちをさせてしまっています。詳細は老犬のうんちの対処のページでまとめています。どうしても食べない時は無理に与えないようにします。
解凍した馬肉は必ずその日のうちに全て与えます。一日に50g以上は与えない様にしています。食べ残した馬肉はその日のうちに廃棄します。
食べ終わったら必ず新しいお水を与えてください。食べ終わり直後は水を飲まなくても、しばらくすると水を飲むので与えてください。
老犬介護、一日のスケジュール
老犬介護の一日のスケジュール例を以下にまとめています。