我が家での老犬(ミニチュアダックス)は、デビフ ドッグフード プリモデビィ シニア犬用 ササミ&さつまいもを比較的よく食べてくれます。しかしそれほど低脂肪では無い事から、どうしても愛犬が餌を食べてくれない時に与える様にしています。デビフ ドッグフード プリモデビィ シニア犬用 ササミ&さつまいもは、1パック全体の容量が95g~98gあります。一回の食事で20g~30g、多い時には50gぐらい食べてくれます。プリモデビィの与え方について以下でご紹介致します。

老犬へのプリモデビィの与え方

我が家での老犬へのプリモデビィの与え方についてご紹介させていただきます。

STEP

プリモデビィを与える器の用意

まず朝ご飯を与える器と測りを用意し、器の重さが反映されない様に測りをセットします。

STEP

プリモデビィの容量を計測

プリモデビィは95g~98gの容量があるので実際の容量を計測します。

STEP

プリモデビィを潰す

我が家の老犬は、プリモデビィを舐める様に食べる為、器に入れたプリモデビィをスプーンで潰し、なるべくお皿に薄く広げます。

STEP

プリモデビィを与える

老犬はご飯を嫌がって後ろに後退しがちなので、股の間に愛犬を入れて後退できない様にしてプリモデビィを与えます。

何度あげても餌として認識するのに時間がかかるのか、舐め始めるまでに時間がかかりますが、一度舐めてしまうと美味しいと認識できるのか食べ始めてくれます。いらない素振りをしても舐めるまで待ちます。お皿を手に持ち、斜めに角度を付けながら与えるとペロペロと舐めながら食べてくれます。

プリモデビィの容量は95g~98gですが、一回の食事で20g~30g、多い時には50gぐらい食べてくれます。あまりにも食べるのを嫌がる時は、うんちをしたがっている事があるので、先にうんちをさせます。我が家では床や畳の上で自由にうんちをさせてしまっています。詳細は老犬のうんちの対処のページでまとめています。どうしても食べない時は無理に与えないようにします。

食べ残したプリモデビィはタッパに入れて残量を計測し、常温で保存し当日を目処で与えきります。残量を計測する理由は、毎回与えている量を記録している為です。介護記録のページを見ていただければ毎日与えた餌の分量を記録している事が把握できるかと思います。当日で食べきらない場合は廃棄する様にしています。


食べ終わったら必ず新しいお水を与えます。食べ終わり直後は水を飲まなくても、しばらくすると水を飲むので与えます。