我が家での老犬(ミニチュアダックス)のおしっこの対処です。うちの子は、寝起きに必ず庭でおしっこをしてくれるので今のところそそおは少ないです。おしっこは朝の起床、お昼寝から起きた時、夜寝る前に庭でしてくれます。たまにおしっこをするまで時間がかかる時がありますが、そんな時は焦らずおしっこをするまで見守ってあげています。外出時には床に使い捨てのペットシーツを敷いて対処してあげています。

寝起きでの老犬のおしっこの対処

寝起きは必ずおしっこをします。特に朝の寝起きは長時間寝ている為、一日の中でもおしっこの量が多いです。寝起きは必ずおしっこをさせる為に抱きかかえて庭に連れて行ってあげます。雨の日は大きめの傘をさして濡れない様にしてあげます。

庭に連れていくと以下の通りおしっこをしてくれます。たまにおしっこをするまで、かなり時間がかかる事がありますがほぼ100%おしっこをしてくれます。

おしっこをする時は必ず腰を落としてからします。おしっこが終わると腰を上げるので、おしっこがちゃんと終わった事を確認したら部屋の中に入れてあげます。

たまにおしっこよりも先にうんちをする事もあります。そんな時は、うんちをした後、しばらくするとおしっこをしてくれる事もありますが、おしっこをする気配がなければ抱きかかえて部屋の中へと入れてします。家の中の床や畳でおしっこをしてしまった場合は、ペットシートにおしっこを吸わせた後、床や畳を除菌シートで拭きます。

おしっこが終わったら次は朝ご飯を与えます。朝ご飯を食べる前にうんちをする場合もあります。老犬の朝ご飯と与え方と老犬のうんちの対処については以下のページでまとめています。

外出時の老犬のおしっこの対処

外出時はペットシートの上でおしっこをするので、使い捨てのペットシートを敷いて外出します。外出時の対応については、以下のページにまとめています。